７月３１日（土）、親和中学校・親和女子高等学校で、「ヴィクトリーナ姫路の選手・コーチによるバレーボール教室」を開催しました。

　午前は、小学校５年生・６年生の女子、午後からは、中学生女子がそれぞれ２時間ずつ、ヴィクトリーナ姫路のコーチ・選手から直接実技指導を受けました。

　コロナ禍により、限定的なプログラムでの実施となりましたが、プロから何かを教えてもらいたいという意欲と熱気を感じることができる有意義な時間となりました。

　実施に協力いただきました、株式会社姫路ヴィクトリーナの皆さまをはじめ、神戸親和女子大学バレーボール部の皆さま、熱心な指導とサポートをありがとうございました。

　本校のバレーボール部員も、将来、一緒に活動できる日を期待しつつ、受付から誘導等の運営サポートという形で参加させていただきました。

　参加者からは「ヴィクトリーナ姫路の選手やコーチが、わかりやすく、丁寧に指導してくれたのでよかった」（小学生）や、「今後のバレーボールの練習にも取り入れることができるメニューが多く体験できた」（中学生）などの声が聞かれました。

　今回ご参加くださいました皆さま、暑い中、ご来校くださいましてありがとうございました。今回のバレーボール教室は、神戸市灘区の後援を受けた地域貢献活動として、また、中学校・高校でも本格的にバレーボールに取り組みたい子どもたち、将来のバレーボール選手を目指す子どもたちへのモチベーションの高揚、意欲を育む機会とするため、株式会社姫路ヴィクトリーナと親和学園が連携し開催したものです。今回の経験が、皆さまの学校生活に少しでも有意義なものとなることを期待しています。

　2022年、親和女子高等学校に「特進Bコース」を新設します。スポーツや文化活動を中心に高校生活を送りたい、将来、スポーツ等を通じて大学進学を考えている中学生の入学相談も受け付けています。中学入試、高校入試についてもお気軽にお問合せください。　

【選手による指導風景】

　　　

【コーチによる指導風景】

【レシーブ練習の様子】

【ミニゲームの様子】

【集合写真　小学生の部】

【集合写真　中学生の部】

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