親和中学校・親和女子高等学校

「税についての作文」に本校生の作文が入賞しました

2020.12.11

国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が募 集した中学生の「税についての作文」に本校生の作文が入賞しました。

灘納税貯蓄組合連合会長賞 中学3 年2 組の小池晴香さん、中学3 年3 組の髙原優梨さん、中学3 年5 組の田村杏樹 さんがともに灘納税貯蓄組合連合会長賞に輝きました。

この作文は毎年募集しているもので、 将来を担う中学生が作文を書くことで、 税について関心を持ち、正しい理解を深 めてもらうという趣旨で実施しているものです。

本年度は全国4,877校から313,725編の作文が寄 せられ、それぞれ都道府県や近畿などの選考を経 て、内閣総理大臣賞などの優秀作品が表彰されま した。

本校では中学3 年生が社会科の夏休みの課題と して取り組み、毎年応募しています。

今年度は本校生3 名が入賞したということで、 12月4日(金)に灘税務署や灘納税協会の方、そして 原文雄灘納税貯蓄組合連合会会長が来校下さり、校長室で生徒へ表彰状の贈呈をして下さいました。

会長から直々に表彰状と記念品の贈呈をして頂い た3 人は緊張しながらも感激していました。

3 人の作文は、ともに税に対して高い意識を持ち、 身近な問題として捉え、自分の考えをしっかりと書 いていました。また、本校はこれまで毎年この中学生の「税につ いての作文」に応募していることから、租税教育の 推進に多大な貢献をしたということで、灘納税貯蓄 組合連合会より親和中学校に対して感謝状を頂きま した。