親和中学校・親和女子高等学校

校内書初め展と授業参観をおこないました。 【2/17〜2/20(授業参観:2/18)】

2015.02.21

2月17日(火)〜20日(金)まで「校内書初め展」、2月18日(水)の5・6限に「授業参観」がおこなわれ、無事に終了いたしました。

校内書初め展は、中1〜中3の中学棟各階廊下に作品を展示しました。
習字の授業をとおして、書表現の向上と、日本の伝統行事である書初めという文化を大切にする心を養う機会となっています。
本校では、国語の時間と別に「習字」の時間を必修で設けており、日ごろから書に親しむ習慣をつけています。

今年の字句は中1「四海皆春」・中2「梅香る山里」・中3「江山景物新」で、中1は楷書、中2・中3は行書で書き上げました。
そのうち、中1:5作品、中2:5作品、中3:6作品の計16作品を「第64回 神戸市小中特別支援学校書初展」に出品しました。

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(中1の作品)

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(神戸市小中特別支援学校書初展に出品した作品を3学年まとめて展示しました)


また、18日におこなわれた授業参観にも多くの保護者の皆さまに来校いただきました。
教室に入りきらない授業もあり、廊下からご息女を見守っていらっしゃる保護者の方もいらっしゃいました。

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さらに、本校の育友会総会もおこなわれ、総会内では神戸プリマヴェーラ(育友会コーラス部)と、在校生(コーラス部・ギター部・器楽部)の合唱・演奏がおこなわれました。


作品等を通して、在校生の日ごろの授業の成果を披露する貴重な時間となりました。