4月22日（水）、本校のバレーボール部への指導のため、併設の神戸親和女子大学で客員教授をされているバレーボール元全日本代表の大林素子氏が来校されました。

放課後の午後４時半から１時間半の間、熱心にご指導をいただきました。
生徒たちのプレーををひととおりご覧いただき、その後、早速生徒たちにアドバイスをされ、ご自身もボールを持って、実技指導もいただきました。

　　　

指導が終わった後は、部員全員と集合写真を記念撮影！
また、この頃には「体育館に大林さんが来ている！」という情報が校内に知れ渡っており、隣のコートで練習していたバスケットボール部をはじめ、グラウンドで活動しているはずの運動部の生徒なども集まってきて、次々と丁寧に応対していただきました。

　　　



写真撮影会の次は、サイン会になりました。
おそろいのクラブのバッグに、また、Ｔシャツに、と...。列がとぎれることなく、次々にサインをいただきました。バッグが、Ｔシャツが宝物になりました。

（大きな声で言いました）　『大林先生、ありがとうございました!!』


また、世界で活躍された経験豊富な大林さんからのメッセージや今日の出会いが、今後、生徒たちを大きく成長させてくれる原動力につながってくれれば幸いです。

今後も、学園全体で交流がはかられ、生徒・学生一人ひとりの教育に活かされる活動を推進してまいります。