このたび、親和女子高等学校が、平成26年度 子どもの読書活動に関する優秀実践校に、文部科学大臣から表彰をうけることが決定しました！


平成１３年１２月に公布・施行されました「子どもの読書活動の推進に関する法律」に基づき、国民の間に広く子どもの読書活動についての関心と理解を深めることを目的として、子どもが積極的に読書活動をおこなう意欲を高める活動について優れた実践をおこなっている学校として、平成26年度に「親和女子高等学校」が選ばれました。兵庫県からは小学校・中学校・高等学校　各１校、１図書館、1団体の表彰が決定しました。

図書館報の発行や図書委員会による活動などに加え、読書会の開催や40年以上にわたる読書感想文の全学的な取り組みなどで、積極的な読書活動の推進、「図書館クイズ」「しおり展示会」などを通して図書館利用の普及につとめていることなどが、おもに評価されました。


本校の図書館は蔵書数約90,000冊を誇り、県内でも読書活動をおこなう環境に力をいれています。
今後も、ますます在校生の利用が増えて、教育活動とともに、さらに充実した図書館づくりをめざしていきます。