英語レシテーションコンテストが行われました。[中学]【2月18日】
2016.02.22
2月18日(木)放課後、多目的教室にて英語レシテーションコンテストが行われました。
中学では週1回、ネイティブ教員による英会話の授業を行っています。
その授業内で各学年の課題英文が発表され、全員が暗唱し、各クラス2名ずつの代表者が、このレシテーションコンテストで競い合います。
中1は『不思議の国のアリス』、中2は『カモメに飛ぶことを教えた猫』(原作はスペイン語)、中3はかの有名なマーティン・ルーサー・キング・ジュニアが、人種平等とともに差別をなくすことを呼びかけた『I Have a Dream(私には夢がある)』の演説が課題になっています。
学年がすすむにつれて文章量が多くなり、発音だけでなく、抑揚や話すテンポ・間などにも気をつけながら、本番へ臨みます。
審査員を務める教員を前にして、少し緊張感した様子も見られましたが、生徒は思い思いに、時に身振り手振りを交えながら、表現力豊かに発表を行っていました。生徒がとても頼もしく輝いて見えました。
最後に講評と結果発表が行われました。
2月23日(火)には、講堂に舞台を移して、英語レシテーションコンテスト全体発表会が行われます。
最後の大舞台で、その成果を存分に発揮してほしいと思います。