講師にKE教育コンサルタント代表の蔵下克哉様をお迎えし、高1　進路説明会が講堂で行われました。




平日にもかかわらず、会場には講演を聴くために生徒の保護者も多数ご来場されていました。



蔵下氏の講演は、間もなく始まる高2という学年の大切さ、学習時間と意識の二分化（する人はする、しない人はしない）という現状分析から始まりました。

次いで、受験での大前提の話として、大切なことは、「あきらめないこと、学び続ける努力をすること、受験は団体戦で、全員で励まし合う雰囲気をつくること」であると語られ、偏差値の低いところから一念発起し、努力の結果、最終的に結果を得られた事例をいくつかひきながら説明をされました。

また、この10年のタブレットを含むＩＴ機器の普及を解説され、情報端末そのものが受験に及ぼす影響・事例を説明されました。




蔵下氏の説明は、どの項目も具体的で分かりやすく、出席者の皆さんは１つ１つのことがらに納得しておられたようでした。

講師の蔵下様、今からすぐに実践できる貴重なお話しをいただき、ありがとうございました。
心から感謝申し上げます。