6月9日（金）、大阪大学 大学院 基礎工学研究科教授 浜屋宏平様をお招きし、大阪大学基礎工学部説明会を実施しました。


はじめに、大阪大学の概要や大阪の北部にある３つのキャンパスについてのお話がありました。
続いて基礎工学部のご説明を、工学部や理学部と比較しながらしていただきました。
基礎工学部では、入試においては電子物理科学科、化学応用科学科、情報科学科、システム科学科で募集し、
さらに２年次にコースに分かれるので、しっかりとした目的意識を持てばやりたいことを十分にやれる環境にあるということでした。


大学卒業後の進路は、約２割の学生が就職し、約８割が大学院へ進学。
さらに高度な研究を目指すために、博士課程へ進学される人が約１割いるとのことです。


基礎工学部では世界適塾入試に先駆けて、１０年前に推薦入試を始めており、昨年の面接時の問題を２問ほど紹介されました。
そして元気な女子生徒には、ぜひこの推薦入試にチャレンジしてほしいと激励のメッセージもいただきました。
最後に8月11日（金）に実施するオープンキャンパス（事前申し込みが必要）に参加して、基礎工学部の魅力を感じてほしいとご案内いただきました。

ご多忙の中、ご説明をいただきました浜屋様には、心より深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。