『税に関する作文』で、灘税務署より感謝状が贈られました。
2014.11.20
国税庁がおこなっている「税に関する作文」の募集について、平成26年度、多くの作品を応募した敬意を表して、灘税務署から親和中学校に感謝状が贈られました。
この取り組みは、次世代を担う生徒に対して、税に関する理解を深め、納税についての意識向上をめざすことを目的に、毎年、国と地方公共団体が協力して「税を考える習慣(11月11日〜17日)」を定めて広報活動をおこなっています。
昨年度の平成25年度の全国の応募作品は、中学7,248校583,142編をかぞえるそうです。
今年度、本校では主に中3の生徒が応募しました。
社会科教育、租税教育の一環ではありますが、同時に「書く力」「表現する力」など国語教育にも大きく役立ちます。
本校では、一人ひとりの生徒が意欲的に積極的に表現できる場を、これからも提供していきます。